お花ひとつひとつを木に挿し込み、木枠に収める。
単純作業ではあるが、少しのズレやバランスの悪さも許されない職人技。
完全手作りにこだわっているほかにも、使用している素材にもこだわりが。右写真の桜橘は、ちりめんを使用。
一般的な桜橘とは違い、デザインにも重視しその年ごとに様々な種類のお花が作られている。決して他社には真似できないバリエーション。
隆和堂に来れば、必ずお気に入りに出会えるはず。
単純作業ではあるが、少しのズレやバランスの悪さも許されない職人技。
完全手作りにこだわっているほかにも、使用している素材にもこだわりが。右写真の桜橘は、ちりめんを使用。
一般的な桜橘とは違い、デザインにも重視しその年ごとに様々な種類のお花が作られている。決して他社には真似できないバリエーション。
隆和堂に来れば、必ずお気に入りに出会えるはず。
近年、簡略化されたお道具が多い中、隆和堂は、こんなに小さなものまで
手作りなの?!と驚くほど、全てのお道具にこだわりをもって作っています。
例えば、左の写真に出ている小さなウサギ。
これは新潟県でも有名な弥彦神社の名産「玉兎」をモチーフにしたものです。
手作りなの?!と驚くほど、全てのお道具にこだわりをもって作っています。
例えば、左の写真に出ている小さなウサギ。
これは新潟県でも有名な弥彦神社の名産「玉兎」をモチーフにしたものです。
また菱餅に関しても、その意味(食べるに困らない)を表現するために、木ではなく、樹脂粘土で、本物のお餅に近づけるような製作を行っております。
桜橘同様に、このお道具に関しても、デザインと種類の多さには大変こだわりを持っています。
ぜひ手にとって、そのひとつひとつを真近で見てください。
黄金と漆の艶やかさが相まって、お道具を華々しく飾りつけます。
高級感漂う朱色の光沢に細かいディティールの蒔絵が描けるのは清野師だからこそ。
どのお道具もひとつひとつ丁寧に心を込めてお作りしております。
末永くお使い頂ける一級品のお道具達は、隆和堂のこだわりでもあります。
蒔絵師
会津漆器新作品総合展にて、昭和55年より銀賞・理事長賞・東北大日本塗料賞など数々の賞を受賞。
代々受け継がれてきた技法で会津の漆器づくりに貢献し、会津漆器協同組合連合会や会津漆器蒔絵沈金協同組合から感謝状を贈呈される。
また、平成14年には会津若松市の技能功労者として表彰を受けた。