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五月人形 人形師

五月人形お人形師
甲冑師 影山 貴久

影山 貴久

甲冑師平安一甲に弟子入りし、以来兜製作一筋30年のベテランである。鎧兜の時代考証に精通し、伝統に則った式様美を守りながらも、次々に新しい素材やデザインを開発。新鮮な色彩や現代的なデザインの兜を次々と生み出し、近年その作品は爆発的に人気を博している。本金箔押鎧兜を得意とする新進気鋭の甲冑師である。
 icon-angle-double-right 兜の製作風景
甲冑師 平安道斎

平安道斎

大正より続く雄山工房は、鈴木甲子八より三代続く甲胄の名工房である。現三代目平安道斎は、昭和58年に雄山を襲名。
昭和60年全国新作節句人形コンクールにおいて通産大臣賞を受賞。続く昭和61年に内閣総理大臣賞を受賞し、以来数々の受賞に輝く甲胄界の重鎮である。
平成4年に再度、内閣総理大臣賞を受賞。平成14年には東京都より最優秀技能賞を受賞。


甲冑師 菊池啓山

菊池啓山

啓山の家は代々人形師の家系で、幼少期より人形制作のノウハウを身につけていたことから、早くからその才能を発揮。甲冑の名工大野龍玉に師事し、後に啓山を襲名。
平成11年には、伝統工芸士に認定される。 細部にまでこだわる匠の技と伝統美あふれる色彩で、気品の中にも室町時代の絢爛たる文化を再現する甲冑を制作する。雄壮な作風で広く知られる甲冑師である。
甲冑師 鈴甲子雄山

鈴甲子雄山

「鈴甲子雄山」は四代目まで続く名門甲冑工房。全国新作節句人形コンクールにおいて、内閣総理大臣特別賞受賞。機会あるたびに、日本全国に所蔵される鎧、兜を実地に調べ研究精進を重ねて現在に至る。


職人師 小西兼夫

小西兼夫

1942年 京都の丹後に生を受けて、中学卒業と同時に京都・友禅染の道に入る。本場京都で腕と技法を磨き、その後当時の新潟で友禅染めと金彩加工の普及に努める。特に振袖に用いた金彩加工の技は、雛人形・五月人形の屏風製作にも活かされ、その輝きは主役となる人形を一層引き立てる。伝統工芸の美しさを現代に感覚に合わせて表現できるのは、一つ一つ手作りで、絶え間ない技の追求が織り成せる匠の仕事の証拠である。

 icon-angle-double-right 金彩加工工房について

蒔絵師 清野敏男

清野敏男

会津漆器新作品総合展にて、昭和55年より銀賞・理事長賞・東北大日本塗料賞など数々の賞を受賞。
代々受け継がれてきた技法で会津の漆器づくりに貢献し、会津漆器協同組合連合会や会津漆器蒔絵沈金協同組合から感謝状を贈呈される。また、平成14年には会津若松市の技能功労者としての表彰を受けた。

 icon-angle-double-right お道具について

五月人形商品紹介 雛人形人形師
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