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雛人形 人形師

雛人形お人形師

人形師 飯塚孝祥

飯塚孝祥師
伝統工芸士認定・内閣総理大臣賞受賞作家
江戸時代の高名な人形師年々斎一光に師事した初代飯塚由蔵は、後に分家独立して自工房を興し多くの弟子を育成、一光斎一門を形成した雛人形界に名だたる人物。
その血筋を受け継ぐ四代目が飯塚孝祥である。
江戸の技法を現代に甦らせつつ、現代の色彩を取り入れることで、多くの賞を受賞。
内閣総理大臣賞・通産大臣賞・東京通産産業局長賞・埼玉県知事賞他受賞多数。
平成15年に伝統工芸士に認定される。

伝統工芸士認定証
▲ ①埼玉県伝統工芸士認定証 ②経済産業大臣指定伝統工芸士認定証 ③内閣総理大臣賞


人形師 飯塚宗毅

飯塚宗毅

節句人形師認定
父であり、師匠である飯塚孝祥より、厳しく初代の理想思念と、雛人形作りを伝授される。他門下にも八年間修行に赴き技術の研鑽を重ねた。
古来の技法を受け継ぎつつも、現代のニーズに合った華やかな造りを目指しています。
平成26年に一般社団法人 日本人形協会より節句人形師に認定される。
人形師 池谷芳明

池谷芳明

伝統工芸士認定
雛人形伝統工芸士として認定を受けても、我関せずと自分の道を追求する昔気質の人形師。
名匠と呼ばれることをよしとせず、常に研究を重ね新作を次々と生み出す。
雛衣裳である有職文様を愛し、雛人形を我が子のように慈しむ、その目には無骨さはない。
まさに好々爺。新作人形を造り出すと夢中になり朝に及ぶこともあるという。生来の人形師、芸術家である。


人形師 平安天鳳

平安天鳳

伝統工芸士認定
雛人形の元祖である「有職雛」を、有職故実に基づき現代に再現する本物志向の人形師。特に皇室の伝統衣裳を忠実に再現した作品を中心に製作を展開している。
その独創性は、十数にも及ぶ特許を保持していることからもうかがえる。
「本着付け」という高度な伝統技法を自由自在に操り、最高級の雛を創り出す。NHKをはじめとする各種テレビ番組でも取り上げられた今注目の人形師である。
人形師 岡田栄峰

岡田栄峰

伝統工芸士認定
二代目岡田栄峰。有織雛の原点とも云える有織文様を追求。高度な伝統技法を自在に操り、多くの作品をおくり続けている。


木目込人形師 木村一秀

木村一秀

古典美に現代感覚を取り入れ、洗練された気品を漂わせる優雅な人形は、時代を超えて多くのお客様に愛されている。
人形師 知野栄子

知野栄子

節句人形工芸士認定
女性らしい感性あふれる職人技で、伝統の中にも斬新なアイデアで桜橘や前飾り道具を創造する。


職人師 小西兼夫

小西兼夫

1942年 京都の丹後に生を受けて、中学卒業と同時に京都・友禅染の道に入る。本場京都で腕と技法を磨き、その後当時の新潟で友禅染めと金彩加工の普及に努める。特に振袖に用いた金彩加工の技は、雛人形・五月人形の屏風製作にも活かされ、その輝きは主役となる人形を一層引き立てる。伝統工芸の美しさを現代に感覚に合わせて表現できるのは、一つ一つ手作りで、絶え間ない技の追求が織り成せる匠の仕事の証拠である。

 icon-angle-double-right 金彩加工工房について

蒔絵師 清野敏男

清野敏男

会津漆器新作品総合展にて、昭和55年より銀賞・理事長賞・東北大日本塗料賞など数々の賞を受賞。
代々受け継がれてきた技法で会津の漆器づくりに貢献し、会津漆器協同組合連合会や会津漆器蒔絵沈金協同組合から感謝状を贈呈される。また、平成14年には会津若松市の技能功労者としての表彰を受けた。

 icon-angle-double-right お道具について

雛人形商品紹介 五月人形人形師
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